ディレクターの田村かのこが、6月19日・20日に開催される「ネットTAM*」のプログラム内で『アートの「声」になるということ:通訳の視点から考える現場のコミュニケーション』と題する講義をおこないます。

イベント名:
第1回TAMスクール「タテ・ヨコに編まれる次代の”アートマネジメント”」

6月20日(日)10:45-11:45
講義No.4
アートの「声」になるということ:通訳の視点から考える現場のコミュニケーション
田村かのこ氏(アートトランスレーター)

会場での参加申し込みは終了していますが、オンラインでも配信されますのでぜひご覧ください!!無料・事前申し込み不要なので、どなたでもご視聴いただけます。(期間限定でのアーカイブ配信もございます)

詳細はこちら:https://www.nettam.jp/school/woven/online-20210619-20

ご視聴される前に、4月に掲載いただいた記事も併せて是非ご覧ください!

*ネットTAMとは、トヨタが企業メセナ協議会と連携して運営する、アートマネジメントに関する総合情報サイトです。

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第1回TAMスクール オンライン視聴のご案内
「タテ・ヨコに編まれる次代の”アートマネジメント”」
2021年6月19日(土)・20日(日)

公式サイト:https://www.nettam.jp/school/woven/online-20210619-20/

ネットTAMでは、このたびアートマネジメントの現場で活動されている方々を対象にともに学び考える場をつくるTAMスクールを開催します。

TAMスクールはこれまでのトヨタ・アート・マネジメントの25年を振り返りつつ、アートと社会の関係性をあらためて見つめ直し、アートマネジメントの未来を皆さまとともに考える場です。

2日間にわたり、現在、アートの現場でご活躍の5名の方を講師にお招きし、それぞれのご活動を通して次代のアートマネジメントを考える全5回の講義とシンポジウムを実施。そのプログラムの一部をオンライン配信します。(シンポジウムにつきまして、配信の予定はございません。)

(1)ライブ配信(YouTubeライブ)
視聴方法:無料・事前申込不要/詳細は後日公開

2021年6月19日(土)

10:45-11:45
講義No.1
アートマネジメントにおける「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」
山口佳子氏(特定非営利活動法人アルファルファ 代表理事/アートマネージャー)

12:45-13:45
講義No.2
東京で地縁の再獲得は可能か?〜2021年『隅田川怒涛』の取り組み〜
清宮陵一氏(NPO法人トッピングイースト 理事長)

14:00-15:00
講義No.3
うっかり越境してきたけれど
金森 香氏(THEATRE for ALL ディレクター/(株)precog 役員/(一社)DRIFTERS INTERNATIONAL 代表)

2021年6月20日(日)

10:45-11:45
講義No.4
アートの「声」になるということ:通訳の視点から考える現場のコミュニケーション
田村かのこ氏(アートトランスレーター)

12:45-13:45
講義No.5
切実さをアクションする:表現者との協働から眺めるアートマネジメントのかたち
野田智子氏(アートマネージャー/Twelve Inc.取締役)

※配信時間は多少前後する場合がございますので予めご了承ください。
※当日万が一通信トラブルが発生した場合は、ネットTAMのSNSでお知らせします。また、翌日からの1週間視聴可能期間でご視聴ください。

(2)見逃し配信
視聴方法:無料・事前申込不要/詳細は後日公開

視聴可能期間:2021年6月21日(月)~27日(日)

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