東京芸術祭ファーム2022で「アートトランスレーターアシスタント」を募集します🎉

創作現場のコミュニケーションを日本語⇔英語の通訳・翻訳業務を通じてサポートしながら、実践に根ざしたノウハウを学ぶプログラムです。6/10には、オンラインで募集説明会を行いますのでぜひご参加ください!

✳️「アートトランスレーターアシスタント」募集説明会✳️
日時:6月10日(金) 20:00~21:00
配信:東京芸術祭YouTubeチャンネルにてライブ配信
スピーカー:コミュニケーションデザインチーム(Art Translators Collective)、制作担当者
使用言語:日本語(通訳なし)

✳️募集要項や応募フォームなど、プログラムの詳細はこちら
【応募〆切 6月23日(木)17:00 JST】

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✳️募集内容✳️
創作現場のコミュニケーションを日本語⇔英語の通訳・翻訳業務を通じてサポートしながら、実践に根ざしたノウハウを学ぶプログラムです。未来のアートトランスレーターを募集します。

コミュニケーションの観点から創作の場づくりをする「アートトランスレーター」は、国際協働企画において重要な役割を担っており、その意義や価値についても認識が高まっています。
東京芸術祭ファームでは、未来のアートトランスレーターが経験を積む場として、通訳・コミュニケーション業務をサポートする「アートトランスレーターアシスタント」を募集します(有償)。言語の変換にとどまらず、多文化・多言語間の創作のつなぎ手となる重要な役割を担います。
実際の国際協働の現場でアーティスト等と連携しながら、コミュニケーションデザインチームのもとで実践的な経験を積み、ノウハウを培う機会です。

▶こんな方にオススメ
● トランスレーターとして舞台芸術の現場を経験したい方
● 多文化・多言語の集まる創作の現場に必要なコミュニケーションのあり方について、実践を通じて考えた
い方
● アジアにおける舞台芸術に関心がある方
● 今後アートトランスレーターとして活動をしていくことに興味がある方

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コミュニケーションデザインチームについて
東京芸術祭ファーム「Farm-Lab Exhibition」「Asian Performing Arts Camp」のコミュニケーションデザインを担当するのは、アート専門の通訳・翻訳者による活動団体「Art Translators Collective」のメンバーが中心となって編成されたチームです。舞台芸術や現代アートを中心にさまざまな創作の場で、多様な表現者とそこに関わる人々のつなぎ手を務めてきたアートトランスレーターたちが、その知見を活かし、それぞれのプログラムに必要とされるコミュニケーションのあり方を提案していきます。ディレクター、参加アーティスト、ファシリテーターなどと連携しながら、それぞれの出自・立場・参加形態に関わらず参加者・関係者全員が公平に安心して創造に参加できるコミュニケーション環境の構築を目指します。

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※お問い合わせはArt Translators Collectiveではなく、下記までお願いいたします。
Farm-Lab オフィス
03-4213-4293(平日10時~19時)
farm@tokyo-festival.jp